勝てる所で勝負する

ターゲットの絞込み を行っていれば、御社の訴求の方向性と完全に同じである競合は減っているはずですが、それでも重複する競合がいるかもしれません。そういった場合の対策として「付加価値をつける」「別の強みを行う」などの差別化が必要です。


しかし、それでも勝てない場合はどうすれば良いでしょうか?

競合相手がその領域において確固たる地位を築いていて打ち勝つことが困難な場合、そこで勝負する為の労力と見返りのバランスも悪くなるだけでなく、売り上げを上げるまでの時間も多くかかります。

このような場合は、いっそのこと商品やターゲット地域、対象ユーザを変更してしまうのも1つの方法です。

勝てる見込みの低い所ではあえて競わずに、勝てる領域に戦地を移す という事です。


もちろん、このような思い切った施策を行うには、事前に十分な調査が必要ですし、労力もそれなりにかかりますが、1番になれる見込みがない領域で、いつまでも無駄なコストを浪費するよりも賢い選択と言えます。


また、このような場合でも、先に説明した 調査・分析 の結果を元に次の領域の選択をスムーズに行う事ができます。